Yoshiki the Deadman
・戦績
GP1:51st GP2:22nd GP3:84th 日本選手権:249th GP4:20th OGP仙台:11th ・概要 ほぼ全ての公式大会を黒単で出場しているというモノブラック・フリーク。4回連続で黒単を使っての予選突破を果たしています。 連絡はこちらまで。 Mail: yoshiki1985@pop21.odn.ne.jp MSN: yoshiki1985@hotmail.co.jp Links. Dimension Zero Official ターパン牧場 深読み沼地 モリエルの書庫+ K・ブルー日記 アメ・プロ Blog オーガ店長日記 めんちのレシピ カテゴリ
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なんかK.ブルー君(漢字が書ける人)に聞いた所、「パブリシティって1回載ったら載らない」との事。 じゃあ俺がやってたのってただの嫌がらせじゃん! ごめんなさいブロッコリー!不甲斐ない俺を許しておくれブロッコリー! 〜新制限の話〜 多分確認してるとは思うが、新制限に《花束を捧げる乙女》、シーズン制限に《流氷の大陸》と《犬闘士ケルベロス》と《サイレント・ナイト》と《悪運時計ハードラック》が入った。多少意外な所もあったが、環境的(+レアリティ的)には納得いく裁定だったと思うね。 今回は更新ネタと称して黒単の目線からコイツらに一言別れの言葉を贈ってやるぜ! ・《花束を捧げる乙女》 Yeah!! 黒単の天敵が一人消えやがった。 黒単は赤単と違って殴り手を簡単に増やせないから、3点5点の刻みが非常に重要になってくるんだが…コイツのお陰でその必死の計算がいとも簡単にずれされちまってたんだ。 これから黒単は今まで以上にコントロールに対して分が良くなると思うね。 ・《流氷の大陸》 ベースに触れない黒に取っては、やっぱり強力なベースってのは居ないほうが助かるもんなんだ。《水底の歌劇場》程はキツくないが、やっぱり消えてくれたほうが有り難いね。 デッキタイプとしての流氷にも分が悪かったから、その点でも良かったかな。あまりデカいユニットの相手ばっかりしたくないからね。 ・《サイレント・ナイト》 まあ、このカード単品ってよりはサイレント屋敷に対する裁定だと思うんだが…。 サイレント屋敷ってのは「プランコントロール要素を持ちつつ、赤単みたいなリリースインが多いデッキに対しても屋敷が揃いさえすれば相当有利」っていう恐ろしいデッキだった。もちろん安定性は流氷に欠けるがね。 それが消えたってのは、理由がどうあれ地道にユニットを並べなきゃいけない黒単にとっては福音に違いない。 個人的には好きなカードだったから、環境が正常化してコイツが戻ってくる事を祈ってるぜ。 ・《犬闘士ケルベロス》 コイツもまた厄介なカードだったね。 主な理由は《花束を捧げる乙女》と同じなんだが、何より犬と一緒に出てくる所がいただけない。《犬闘士フェンリル》のせいで《真夜中のダンスパーティー》が効かない事もあったからな。 ・《悪運時計ハードラック》 未確認情報なんだが、どうやら時計がベスト8に残ってたらしい。 俺はどのみち《殺意の魔煙キラー》派だから構わないんだが、世の黒単使いの中には寂しがるヤツもいるだろうね。俺が言えるのは、やっぱり軽いほうが良い…ってことだけさ。 なんだかんだ、やっぱり《イビルアイ・ドライバー》と《ステルス・スナイパー》が残っているのが焦点だと思うんだが、この辺は黒単的にはやっぱりマイナスに働いてると思う。消えたら消えたでお互い《ハウス・オブ・ヘル》が除去出来なくなったりするから、しょうがないとは思うんだがね。 ま、結局は基本的に黒単は今までと変わらない感じでオーケイって事かな。今まで以上にフィールドの奪い合いになると思うから、そう言う意味では若干追い風だね。 それじゃ、また次回の更新をお楽しみに。 面白かったらコメントくれよな! #
by deadman419
| 2007-04-21 01:16
| 雑記
何か見てくれている人もいるらしいので復活! これからは「大会参加出来ないとか関係あるかこの野郎ォー」みたいなテンションでお送りしたいと思います。なんかもう片方のサイト(無秩序デュエルマスターズ)では勢いを殺した文章ばっか書いてるからね、こっちだけでもスロットル全開で行くぜ! むしろ勢いが無いと更新作業なんてやってられないと思うんだ俺は! 大体ね、ブロッコリーにしつこくしつこく更新情報送り続けてるのにいつまで経ってもパブリシティに載っけてもらえないってどういうことよ!まったく! …まさかその行動が裏目に出てるのか…!? 〜次回更新予告〜 GP5の上位者のデッキレシピが手に入り次第、そいつらを解析して全員丸裸にしてやろうと思います! 名付けて「公開処刑inデッドマンズQ」。お楽しみに! #
by deadman419
| 2007-04-19 19:48
| 雑記
俺が黒単ビートの次に得意なデッキ…それは赤単! 仙台の前日当日ともに、フリーで100%の勝率を誇ったデッキです。 これで出ろよ! 〜赤単 春の装い〜 《ライトニング・スナイパー》 x3 《ウンバ・ウンバ》 x3 《夜を照らす灯チュプ》 x3 《偵察戦鬼一眼蟲》 x2 《閃光の魔炎ビーム》 x3 《ステルス・スナイパー》 x3 《不言のカペラ》 x3 《護法戦鬼鉄》 x2 《爆砕の魔炎バーン》 x3 《トロイホース》 x3 《継ぎはぎの一夜城》 x1 《マントルを漂う遺跡》 x3 《バードマン・ソウル》 x3 《ノヴァ・コマンド》 x3 《ニトロ・カタパルト》 x2 ◆このデッキの考え方 ・《ハウス・オブ・ヘル》止まりません。 ・じゃあ《ステルス・スナイパー》入れるしかない。 ・となると呼声欲しい。 ・無色事故起こるから《闘神シュリ》抜ける。 ・むしろ《護法戦鬼鉄》最強。 ・《ニトロ・カタパルト》は詰めるカードではない。 ・中盤〜終盤にかけてワンチャンスで3~4点もぎ取るためのカード。 ・出来るだけ止められない状況を作り出したい。 ・じゃあ《マントルを漂う遺跡》。 ・となるとソウル系要りません。 ・あとチワワがすげえジャマ。 ・《トロイホース》やっぱ入るよね。 ・むしろ《護法戦鬼鉄》最強。 ・《闘神シラサギ》弱い。 ・でも無いと《妖魔の勇者》一人に封殺確定。 ・じゃあ《ノヴァ・コマンド》3枚で。 ・となるとソウル系要りません。 #
by deadman419
| 2007-03-27 23:50
| デッキとか
公式Q&Aより引用。 >ボマー・ガール(004) > >QA-1022 >ベースが置かれてこのカードの能力が誘発した後にこのカードがスクエアから墓地に置かれました。対象になったユニットにダメージを与える事はできるのでしょうか? (2007/01/26更新) >誘発型能力を誘発したカードがバトルスペースのスクエア以外のゾーンに動いた場合、最後の情報を参照する事になります。この場合、このカードが最後にいた場所を参照する事が可能ですので、ダメージは与えられる事になります。 …ってことはイビルアイ・ソルジャーもそうだよね…。 俺、いままで損しとったやん……。 #
by deadman419
| 2007-03-24 18:20
| 雑記
それでは俺のレポートです。 使用デッキはここに。 http://deadman419.exblog.jp/5255345/ ・1回戦:青白黒ブルマコン(富田さん) ○× 1本目:《ハウス・オブ・ヘル》を出してゴリ押し。 2本目:3ターン目に《失恋の痛み》打ったのに5ターン目に《幽鬼の谷》を貼られる。 ・2回戦:赤黒 ○○ 1本目:相手の《ハウス・オブ・ヘル》を上手く処理出来た。 2本目:こちらの《ハウス・オブ・ヘル》が処理されなかった。 ・3回戦:プランコントロール ○○ 1本目:《ハウス・オブ・ヘル》を2体出して蹂躙。 2本目:《ローリング・ソーンズ》で手札を切りつつ《見つめる人形アリッサ》とかでゴリ押し。 ・4回戦:赤単 ○× 1本目:相手の攻撃をテンポ良く潰して勝ち。 2本目:チャージするの忘れて《爆砕の魔炎バーン》に殺される。 ・5回戦:白黒暴走ビート(タカハシさん) ○× 1本目:《ザ・ハーブス》で手札切りまくって《ハウス・オブ・ヘル》でゴリ押し。 2本目:《ハウス・オブ・ヘル》2体に《ザッハトルテ》が止められなくて負け。 ・6回戦:4色流氷 ×○ 1本目:《ハウス・オブ・ヘル》がタイミング良く殺されまくる。 2本目:《流氷の大陸》を2枚貼られるも、引きつけて《ザ・ハーブス》で手札切って詰み。 〜黒単的大会総括〜 ベース絡みのコントロールが非常に多く、逆にフィールドを活用する緑単のようなデッキは少なかったため、黒単にとってかなり厳しい環境でした。 黒単的にはとにかく《ハウス・オブ・ヘル》が強く、これを上手く活かすかどうかで勝負が決まってくるといっても過言ではありません。また、コントロールに刺さるハンデスということで《スパイク・ガールズ》よりも《ザ・ハーブス》の重要度がかなり高くなってきています。 今後の黒単の展望としては、 ・《ハウス・オブ・ヘル》以外の5コストアタッカーの採用 ・《ザ・ハーブス》を見据えつつコントロールに対抗出来るベースの選定 ・相手の4コスト郡に対する安定した除去 辺りが鍵になってくると思います。 〜雑感〜 OGP仙台を戦っていてつくづく感じたのが、「黒単は決して強いデッキではない」という事。確かに隙は少ないかもしれませんが、理不尽にアドを取れる流氷やゴッドルドルフなんかと比べたらデッキパワーは格段に下です。 ですが、それと同時に、黒単ビートには他の追随を許さない柔軟性と成長性があるということも感じました。今はB+ぐらいの性能しかありませんが、磨き続けていけば必ず頂上までたどり着けると信じています。 俺は大学院受験のために博多を含めてしばらくグランプリには参加出来ませんが、その間も黒単ビートを磨き続け、日本選手権辺りに必ず捲土重来を果たしたいと思っています。 小ネタですが、メイン、サイドとも《サウンドマスター・エンジェル》はほとんど居ませんでした。安心して手札を切りまくりましょう。 #
by deadman419
| 2007-03-21 18:15
| レポート系
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